【ディッシュウォッシャーとして4ヶ月働いてみて。/DAY251】
こんにちわー!
こんばんわー!
最近、ブログの更新度が高いのは、
それほど面白い出来事や新しい事に挑戦しているということです!!
決して、暇人なわけではないですからね。笑
今日は、
約4ヶ月働かせていただいたメキシカンレストラン(Milagro)について話したいと思います。
働き始めたのは、5月でした。
働き場所を探していた私はその時とても苦戦していました。そんな時にクラスメイトの韓国人が「ディッシュウォッシャーだけど英語環境のレストランで働かないか?」と誘いをうけ、ディッシュウォッシャーでしたが、トロントで働けることに感謝をして働き始めました。
最初の頃は、
「ディッシュウォッシャー」という職種をとても気にしており、周りの同僚は自分を見下しているんだ。英語話せない奴だと思われているんだと、とても悔しくて仕方がありませんでした。
そんな時にクロージングの時にあることがキッカケでマネージャーと大喧嘩しました。その時に感情を強く持ちながら英語で話すと意外にもスラスラと話せることに気がつきました。
そこからと、
もっと、もっと、英語を話したいと思うようになり、ディッシュウォッシャーでしたが、
そんな職種を気にせず、サーバーやバッサーが皿を持ってきたら毎度毎度小さいことでも話しかけ続けました。
そうすると自然に同僚とも仲良くなっていきました。
「ディッシュウォッシャー」だから、
英語が話せないんじゃなくて、
「ディッシュウォッシャー」だから、
英語を話さなくていい
と思っている自分がいるんじゃないかと思いました。
確かに、
「ディッシュウォッシャー」は英語を話さなくても仕事は出来ますが、それならどうしてカナダで働いているのでしょうか?
ましてや完全英語環境なのに、
そこで英語を話さなくてどうするんだ!!
と、
自分に腹が立ってきていました。
「ディッシュウォッシャー」は洗った皿をフロントまで持っていくのですが、皿洗いが終わってやることがない時は、なるべく英語を話すように、バーテンダーのカナディアンのところに行き、積極的に話しかけました。
職種なんて身分なんて関係ない。
英語を伸ばしたかったら、
自分から求めに行けばいい。
そう強く感じた職場でした。
メキシカンレストランを去る1ヶ月前から、
同僚から「We already miss you」と言われ続けるほどとても仲良くなりました。
ここの職場は、
日本人が誰1人いませんでしたが、
自分で英語を話して人間関係をつくり、
人生相談やしょうもない世間話や文化の話、毎日毎日働くたびに笑いが絶えませんでした。
そういう環境をこの手で、
自分1人で作り上げたのは、
もうすでに自分の自信になっていることでしょう。
メキシカンレストランで、
感じたいろんな感情は確実に今の背中を押してくれているでしょう。
本当に本当に
ここで働けてよかった!!!
ありがとう!!!!
Gracias!!