【最近、自分に起きた『悲劇』と『奇跡』DAY225】
こんにちわー!
こんばんわー!
オラ!コモイスタス?
トドビエン!イートゥー?(スペイン語)
よっしーです!!
最近のブログ更新の頻度が上がってきたのは、
気のせいかもしれませんが気のせいではありません。笑
最近、
私にいろんな出来事があり、
結果的に今、解決して落ち着いてきたので書いてみたいと思います。
全ての物事を整理するために一から説明します!!
【第1章:突然の悲劇】
私は、
2ヶ月前にSecond Cup(カナダのローカルカフェ)に雇われました。
最初の1ヶ月はトレーニングということで、週3でセカンドカップで働く上で必要なことを全て教わりました。
そして、その1ヶ月が終わると同じ時期にカナダに親が訪ねてくるため、
マネージャーに1週間のバケーションをお願いしました。
すると、案外に承諾してくれて、
1週間のバケーションの楽しいひと時を過ごし、セカンドカップに帰ってきました。
すると、何かの違和感に気づきました。
何か、何かが変わっている……
シフトもオフィスに貼っていない…
そして、同僚に聞いてみると、
どうやら、マネージャーが変わったらしく、
その時働いてたシステムがずいぶん変わってしまったようだ。
そして、同僚から新しいマネージャーの電話番号を入手して聞いてみました。
すると…
『今月はあまり忙しくないから、君は働く必要ないよ。また来月にシフトをあげるよ。』
と…
えええ!!!!
驚き!!!
(その瞬間から俺と新マネージャーとのバトルが始まったのであった…)
なっとか説得を試みたが、
『他の人もシフトなくて君だけじゃないよ』
と論破されたので、
あっけなく諦め、
バイトなしで物価が高いここ
トロントでは生きていけないため、前職のメキシカンレストランで週3で働き始めました!
(メキシカンレストランのまかないのBurrito)
そして、
次の月になり、
セカンドカップのマネージャーから新しいシフトをもらいました。
どうやら、
毎週土曜日だけ同じセカンドカップで働き、他の日はいろんなセカンドカップに派遣されるとのこと。
毎回毎回、違うセカンドカップ、違う同僚、違うエスプレッソマシン。
セカンドカップで働く前夜は毎回緊張と不安で寝れませんでした。
なんてたって、
まだ働いて1ヶ月でしたから。
そして、
その当時、トロントではトロント国際映画祭が開かれていました!
トロント国際映画祭のメイン会場の目の前にあるセカンドカップに派遣されました。
そこは当然のように大混雑、
セカンドカップは通常2人なのですが、
そこでは常に5人いました。
その1人として働いてた自分は、
同僚は全員初対面でした。
カナディアン、ブラジリアンがほとんどでしたけど、
そこで新しく友達になった日本にとても興味を持っているブラジリアンのJuliaとカナディアンのLisa.
いつもハイテンションで、とても優しくて
「Everything for Yoshi!」
と困っていたらいつも助けてくれました。
とても仲良くなったのでFacebookを交換してみたりと笑
そして、TIFF(トロント国際映画祭)が終わり、普段のセカンドカップに戻りました。
すると、派遣型シフトがなくなったのか、セカンドカップが週一だけになりました。
「自分にはまだまだ練習が必要だから他の日も働きたい。」
と言うと、
「今のセカンドカップで練習しろ。自分で頑張れ。」
とついにマネージャーに見はなされてしまいました、
マネージャーがこういう対応するのも理由があり、マネージャーからのメールの返信を5時間後だったり、次の日にしていたからです。
なぜなら、
メキシカンレストランで働いてる途中だったり疲れて家で寝ていたりとメールの返信が遅くなっていました。
それが溜まりにたまって
ついに、
セカンドカップを解雇されました…
その時、
「自分のビザの期限残り5ヶ月。
トロントで働ける期間残り1 ヶ月半。
(11月の中旬に旅に出る予定だから)」
なんてことをしてしまったんだ…
メキシカンレストラン週3だけでは、
家賃と食費ぐらいしか稼げない。
どうにかして他のジョブを探さなければ……
【最終章:驚きの奇跡】
毎日とにかく
またセカンドカップで
働くためにレジュメを配り始めました。
しかし、残念なことにヒットしない。
そしてその相談事を
Lisaにしてみました。
すると、
「Yoshi!!I will hire you」
と言ってくれました。
え、え??
ええええええええええええええええええええええええええええぇぇえてえええええ
Lisaはそんな権限•権力を持っているの?
と思って疑心暗鬼にしてましたが、
はい。
実際に彼女はセカンドカップを解雇された私をまた雇ってくれました。
トロントで残り1ヶ月半しか働けない自分を雇ってくれました。トロントでの生活を助けてくれました。
幸運なことに、、、
そして今現在、
Lisaのセカンドカップで再び働いております。
前のセカンドカップで働いてた時に、
心の何処かで、
「怖い。逃げたい。辞めたい。」
などの感情があったのでしょう。
だから、
マネージャーからのメールをすぐに返さなかったのでしょう。
しかし、
それは失った後に
痛いほどその当時の有り難みを知りました。
【カナダのローカルカフェで働けること。
英語がそこまで流暢じゃないのに、日本人だけど働けること。】
そして、
今はその現状にとても感謝しながら、
Second Cupで働いています!
(現在働いているSpadina駅の近くのSecond Cup)
この想いや有り難みに気づけたのも、
ワーホリのおかげです。
本当にありがとうございます!!!
あ、ちなみに…
Lisaは、
フレンチカナディアンでとても若いのですが、Second Cup2店のオーナーかつマネージャーでした。笑
ちゃんちゃん。
とても長い長文読んでいただきありがとうございます!!!