【バイトが見つからないのは『君の英語力』が問題ではない。/仕事編その4」
突然ですが、みなさんに質問です。
Qワーホリビザを持っている人がレストランやカフェで働きたくてもバイトが見つからない理由として何があると思いますか?
多くの方が「英語力」と答えるのではないでしょうか?
声を大にして言いますが、
【バイトが見つからない原因に英語力は関係ない。】
実際のところ、
英語力は高ければ高いほど良いのですが、
「普通に生活をしていて困らない英語力」があればレストランやカフェで働けるのです!
しかもカナダの場合は、
多国籍国家で移民してきた方がたくさんいるので雇うオーナーも「英語力」には理解のある人が非常に多いのです。
では、どういった理由があげられるのでしょうか?
ローカルカフェへの就職に3か月もかかったよっしーが思う
【バイトが見つからない原因となる理由】
➀マネージャーに会える機会
②需要と供給の不一致
③英語のレジュメ
まず『マネージャーに会える機会』について。
多くの方は最初に語学学校に通いその後に仕事探しを始めると思いますが、
私の場合はカナダにワーホリビザで入国し、
約半年間の語学学校に通っていたためその後に仕事を探そうとなるとワーホリビザの残りの期間が6か月をきり、
仕事探しが大変難しくなる。
(*ビザが半年切れると一気に仕事が見つからなくなるので注意しましょう。)
それを防ぐために
2か月目から「学校の勉強」と「仕事探し」を両立していました。
しかし午前8時から午後3時まで学校にいるためマネージャーに会うのが大変難しく、
店員さんに「マネージャーのスケジュール」を聞き出し、会おうと努力は心掛けていましたが、
「機会」に恵まれず3ヶ月の月日が経過してしまいました。
そして二番目の理由としては
『需要と供給の不一致』
・自分が働ける時間帯とマネージャーが求める時間帯の「不一致」
・自分が働きたいポジションとマネージャーが求めるポジションの「不一致」
も同じく大きく関係してきていると思います。
もし最初の「機会」に恵まれマネージャーに会えたとしても、
「今は募集していないよ。」と即言われ落ち込んだことは何度もあります。
マネージャーに会うために努力してきたのにその一言で返り討ちにされるなんて….
しかし諦めてはいけません。トロントは都会ですからレストランやカフェなどどこにでもあります。
(「逆に全部の店のマネージャーに会ってやる。」とムカついていましたね。笑)
そして三番目の理由は『レジュメ』です。
レジュメに文法の間違いや不備がありマネージャーに英語力がないと思われ雇われない場合はありますが、
この問題はすぐに解決できます。
なぜなら「語学学校の先生」や「現地エイジェント」に頼ればレジュメを添削してくださるからです。
私はその二つをうまく活用し文法と自己アピールが完璧な史上最高のレジュメを完成させることができました。
ちなみに自分が大変お世話になっていた
トロントの「現地エイジェント」を紹介したいと思います。
『アシストオン(ASSIT ON)』
ここには現地在住のカナダ歴が長い日本人の方が4人働いており
『ちょっとした相談事』から『カナダの大学・短大の進学手続き』まで幅広く受け付けています。(「ホームステイの手配」「学校の紹介」「TOEIC模擬試験」など)
月に何度か『ボランティアセミナー』や『レジュメセミナー』などの快適な留学生活を送れるようにアシストしてくれるそんな現地エイジェントです。
トロントに行く予定の方や住んでいる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
日本からのお問い合わせもどしどし受け付けてます!
『営業時間:月~金曜日10:00-18:00』
『住所:586 Yonge Street, Unit201, Toronto, Ontario, Canada M4Y 1Z3』
『お問い合わせ先(電話):日本語専用 (416)969-8880 | FAX (416)539-0100
(メールアドレス):assistontoronto16@gmail.com』
以上3つの『バイトが見つからない理由』を紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
仕事が全然見つからずに悩んでいる方や仕事探しが不安な方などの少しでも支えになれば嬉しく思えます。
本日も読んでいただきありがとうございました。
質問などどしどし受け付けているのでお気楽にどうぞ。