【19歳がカナダのローカルカフェSECOND CUPで働けた話。】

こんにちわー!
こんばんわー!
お久しぶりです!!

よっしーです!!

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 (左:新しいセカンドカップのマネージャーのLisa

右:PPAPが大好きすぎるブラジル人のIvan)

 

 

北米の旅。
第一弾の『フレンチカナダ🇨🇦』からトロントへ帰って来てるバスの中で書いています。
(↑また今度、この旅について書きたいと思います。)

 

 

今日は、

2016/02/28から始まった
カナダでのワーキングホリデーの大大大の主役を務めていた。

 

 


【SECOND CUP☕️ 】

 

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について書きたいと思います。

 

 


このブログでも何度も、
Second Cupについては書きましたよね。

まだ見ていないという方は、

こちらからご覧ください。

 

http://torontochantoittemashu0228.hatenadiary.jp/entry/20160429/1461892365

(↑バイト探しに奮闘している時に書いた記事)


私は、2016年11月18日をもちまして、
Second Cupから離れました。

 

 

 

Second Cupで働き始めた当時は、


「はやく辞めたい。逃げたい。」

 

 

【俺も学生ビザにしとけばよかった…】


とさえも思っていました。

 

それもそのはず、

 

本当に何もできませんでしたから。

 

【英語での注文を聞き取る。】

 

【会計のレジの画面から注文されたコーヒーを見つけ出す。】

 

【注文されたコーヒーを作る。】

 

毎日、何もかもするのが怖かったです。

 

『注文を聞き取れずに何度も聞き直したら怒られてしまうかな…』

 

『レジの画面から注文されたコーヒーを見つけ出すのにとても時間がかかって顧客を待たせたら怒らせてしまうかな…』

 

『注文されたらコーヒーの作り方を覚えていない。美味しくできているのかな。後でクレームを言われるのかな…』


そんなネガティヴの考えが頭をよぎる毎日。

 

特に最初に怖かったのが、
カフェは2人で回すので、
もう1人の休憩のために、
30分間、1人でまわさないといけない時がありました。

 

最初の時は、
もう怖くて怖くて…


その時間は毎回、

 

『誰も来ないでくれ🙏🏻🙏🏻頼む。』

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と祈っていました。


しかし、ある夏の日に、


その30分間で


作り方が少し面倒な夏用の冷たいドリンク
「Frappé」と「Frocho」がダブルできて、


かつケーキを頼まれたため、

きれいにカットしなければいけない。

レジには行列ができている。


もう、一旦落ち着いて、

何度も深呼吸。深呼吸。

自分ならできると

言い聞かせましたが、

自分の作り方が間違っていて、

クレーマーがあったり、

もうあの日は散々でしたよ本当に。笑

 


しかし、

あの辛い最初の2ヶ月間があったからこそ、

あそこで逃げなかったからこそ。


10月から働いていた新しいセカンドカップでは、毎日楽しく働けていました。

同僚が前よりとてもフレンドリーでかつ歳も近い、カナディアンでのんきの面もある。


そんな雰囲気の中働いていたので、
自然に自分に余裕が持てるようになり、
以前、あやふやだったコーヒーのレシピもカンペを見ずに作れるようになり、1人になっても何も緊張、動揺せずに働けていました。


新しいセカンドカップでは、
自分のシフトが終わっても、

 

【働いてる時が1番楽しかった。】

 

ので1時間ぐらいボランティアとして、
陽気の同僚とセカンドカップで働いてました。実は。笑

そんぐらい、


セカンドカップで働くのが大大大好きでした。


カナダに来る前に、

『海外のローカルカフェでバイトしてたらめっちゃオシャレじゃない?』

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という願望があり、

それを【現実】へと

叶えることができた。
今回のワーホリ。

 

就職までにとてつもなく時間がかかったり、
セカンドカップを解雇されたり、
セカンドカップの2店舗のマネージャーと偶然にも友達でまた働くことができたりと

正直、

楽ではありませんでした。

しかし、

確実に【成長】できたはず。

それは言葉で表すものではなく、

もう体に染みついてしまっているかな。


本当に本当に

カナダでワーキングホリデーで来て、
Second Cupでバイトをできて良かった。

今まで応援ありがとうございました。

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(*補足)

 

最終日に来てくれた日本の人には、

「セカンドカップのお兄さん辞めてしまうんですか〜!!😭😭」

と言われてしまいました。

とても嬉しかったです。

 

本当にありがとうございました。